みなさん、こんにちは!
スモールジムBEKINDの山﨑です。
このことをブログにするかどうか悩みましたが、あえて皆様への注意喚起として公開したいと思います。
先日、私の父が亡くなりました。
直接の死因は肺炎ですが、きっかけは【庭先で転んだこと】です。
80歳を超えていましたから足腰はだいぶ弱っていました。
運動をした方がよいと具体的なメニューなども渡していましたが、言うことを素直に聞くような性格ではなかったため実行していなかったようです。
病状の変化は以下のようです。
転んだ⇒脊椎の骨折⇒手術⇒思うように歩けない⇒寝たきり⇒様々な感染症⇒コロナ⇒肺炎
この間、約4か月です。
正月に会ったときは普通でした。
トレーナーおよび健康産業の経営者として、あらためて【転ぶこと】のリスクを認識しました。
脚(足首、膝、股関節)の可動域を正常に確保し、筋力を保つことは、身体管理として何よりも大切であると断言できます。
これをご覧の方は是非留意していただけたらと思います。
少し重たい話になり、すみません。