みなさん、こんにちは!
スモールジムBEKINDの山﨑です。
「脚が丈夫であること」、これはジムを営むものとして大変重要な事だと思っておりますが、先月は本当に身に沁みました。
少し暗い話になってしまい申し訳ありませんが、先月私の父が亡くなりました。
直接の原因は肺炎ですが、事の初めは、庭で転んだことです。
脊椎を骨折して手術、その後脚が動かずリハビリをしましたが、思うように動けず、そうこうするうちに次々と感染症にかかり・・・という流れです。
高齢者にはよくある事と認識しておりますが、転んでいなかったら現在も生きていたと思います。もしかしたら立ち眩みだったのかもしれませんが、確かに生前は脚が良く動いていたという印象はありませんでした。やはり脚は重要なのです!
健康に関わる者として、そのような事が少なくなるよう貢献していきたいと改めて思いました。それが父への何よりの供養になるかと思います。
ではまた月曜。