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No.91 12月2日 量は問題じゃない、継続が大事

みなさん、こんにちは!

スモールジムBEKINDの山﨑です。

 

サッカーですけど、日本がスペインに勝っちゃいましたね。勝っちゃった、、ていうと怒られそうですが、これまでのイメージからいくと敗けてしまってもおかしくはなかったです。それが勝利をもぎ取るというのは日本のサッカーも世界レベルになっているという証明ですね。

素晴らしい!おめでとうございます!

まだ決勝トーナメントもありますので、"にわかサッカーファン"ではありますが応援したいと思います。

 

さて話しは健康の話しに戻しますが、皆さんが例えば朝30分のウォーキングを始めたとしましょう。何日か実施した後のある日、会社に行く時間がいつもより早くなって30分のウォーキングの時間が取れない状況になりました。この時皆さんはウォーキングを中止しますか?それとも10分歩きますか?ということです。

 

僕のお勧めは10分歩くことです。

頭の中で「30分」と決めてしまっていると、30分歩かないと意味がないと捉えがちになります。でも30分以内のウォーキングでも有酸素運動として十分意味があるのです。ここでは「とりあえず朝ちょっと歩く」というようにハードルを下げると突然のスケジュール変更にも柔軟に対応できます。そして継続する確率が高くなると思います。

 

もしその日歩くことを止めてしまうと、もしかすると次の日から歩かなくなってしまうかもしれません。継続の意味でも量に縛られる必要はないのです。

 

同じような事が筋力トレーニングにも言えます。いつもは50キロでやっているのに今日は何故かきつく感じる。でも50キロでやんなきゃって思うと気が重くなります。そんな日は30キロでも良いと思います。まったくやらないよりははるかに良いので。

 

長い人生、健康な身体を作るためにトレーニングを行っていますので、ちょっとした歩く時間や重量の調整など、長い間の継続に比べたら微々たるものです。

 

みなさんも自分へのプレッシャーを軽くして、気軽に継続していきましょう。

ではまた明日。