みなさん、こんにちは!
スモールジムBEKINDの山﨑です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
本日は腸内環境についてです。
最近では、腸内フローラを整えよう!なんて、カッコいいですが、みなさんの腸内環境は万全でしょうか?
もし便秘や下痢などに、たびたび悩まされているのであれば、腸内環境を見直してみるのも一つの解決策になります。
腸内環境で大切なのは2つ。
1.食物繊維
2.ビフィブス菌
です。
おもに大腸での環境が整うと改善されます。
旬なところですと、花粉症の症状を和らげる効果もあります。
そのために必要なのが上記の2つなのです。
食物繊維は、きのこ、海藻、山芋やオクラなどネバ系、こんにゃくなどに多く含まれ、便のカサを増やしてくれるのと、有害物質を絡めとってくれる効果があります。
ビフィブス菌は、ヨーグルトやチーズ、納豆やキムチ、味噌などの発酵食品に多く含まれています。悪玉菌の活性化を抑えてくれる働きがあります。
これらの食品を意識して摂取するようにすると、お腹の調子や、花粉症の症状も良くなるかもしれません。
お薬などで対処する前に、食事を見直してみるのも良いのではないでしょうか。
ではまた。