· 

No.194 継続を生み出すスクール制が生まれた訳

みなさん、こんにちは!

スモールジムBEKINDの山﨑です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

さて身体管理について、"継続"というワードが重要な事は周知のことと思います。

しかしこれが中々上手くいかないんですよね。「今日は少し疲れているからやめとこう」などと後回しにしがちです。でもこれって人間ですからある程度仕方のないことだと思います。

 

ではどうすれば継続できるのでしょうか?そういう疑問から生まれたのが、"トレーニングのスクール化"です。

 

私は以前テニスのインストラクターでした。そこでテニスはスクール制を採用しています。"何曜日何時"と行く日時が決まっているのですね。

 

テニススクールではいつも同じ仲間と一緒にテニスのレッスンを受けます。ですからそこにコミュニケーションも生まれ、テニスの上達もさることながら、人間関係も構築できるわけです。退会なさる方も少なかった印象です。

 

一方トレーニングは、それ自体は"つまらない"(トレーニング好きな人にはスミマセン)です。それを自分の意志で続けることには限界があるのでは?という疑問からスクール制を考えました。会社員時代に実験をして確信をもって事業を始めようとしました。そんな時に今の"スモールジム"に出会い、賛同し出店をしました。

 

今現在、オープンして1年2か月が経過しましたが、お客様からは「やっぱり自分では出来ないから」というお声をたくさんいただきます。少しでも貢献できていると実感しています。

 

ぜひ、忙しくても疲れていても、お時間を作っていただき、最低でも1週間に1回は筋トレやストレッチをしに来てください。本当に疲れている時は「ストレッチ増し増し」にも対応します。

 

今日もみなさんのお越しをお待ちしております。初めての方も体験にどうぞ。