今朝の日経新聞を読んでいると次のような記事がありました。
社会保険料、40年度に3割増試算 少子化対策の効果相殺 - 日本経済新聞 (nikkei.com)
単純に医療介護費が足りないんですね。少子高齢化社会ですから当然のことです。
少子化対策や外国移民の受け入れ、世界にリードできる産業の振興などで国の収入を増やすような社会構造的な取組は当然やっていくとして、一人一人が心がけなければいけないのは、いつまでも元気に動ける身体作り です。
医療介護費増の背景には、寿命と健康寿命のギャプ が確実にあります。この部分だけ試算したことはありませんが、相当な額になることは想像できるでしょう。ましてや誰しも、入院や介護は受けたくありませんよね。
このソーシャル課題の解決を、うちの会社のビジョンの一つとして、スモールジム事業を行っております。
今後も より良い身体づくり のお手伝いをさせていただきます。みなさんも少しづつでも良いので身体づくりに取り組んでいきましょう。それが後世世代の負担を軽くすることにも繋がります。
そして国には、身体作りを実践している方の税金を安くするなどの思い切った施策を実施してもらいたいと思います。例えば、フィットネスジムに通っている方や、地域の趣味で行っているスポーツサークルへ参加している方、ウェアラブル端末で毎日のウォーキングの距離に応じて、、、などの身体作りの取り組みをしている方は税金や保険料が割引になるなど。。
実際海外の保険会社などでは常識ですし、日本でもS社が同様の商品を販売しています。国としても取り組めるはずです。不平等感などがボトルネックになっていると想像しますが、どのみち今が不平等なのですからやってみれば良いと思うのですが。。生意気言ってすみません。
本日はこの辺で。。