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No.313 運動は低強度でも行った方が良い

みなさん、おはようございます!

 

先日日経新聞に「運動は低強度でも行った方が良い」の記事がありましたので簡略してお伝えします。

 

運動というと筋トレやジョギングのように強度が高いものを想像して二の足を踏んでしまうことがよくあると思います。

しかし記事によると軽度の運動でも「マイオカイン」というホルモンが分泌され、身体に良い影響をもたらすというのです。

マイオカインの働きは、筋肉の中に糖を取り込んで血糖値を安定させる、脂肪の燃焼を助ける、動脈硬化のリスクを下げるなどの効果があります。

この他にも神経伝達物質であるドーパミンやセロトニンなどのホルモンも分泌が促され、うつ病や認知症などにも有効に働くのです。

 

ストレッチや軽くスクワットすることでもこのような恩恵に預かれます。

毎日身体を動かすことを心がけてみましょう。

 

では本日も1日頑張りましょう!