みなさん、おはようございます！
スモールジムBE KINDの山﨑です。
今日はメンバーさんが新しく靴を購入されたお話です。
そのメンバーさんは、くるぶしの痛みに悩まれていました。足首付近に痛みがあると、動くたびに痛みが走り、非常にストレスですよね。
原因が足の接地不良にあると思い、足形を測定してくれるショップを紹介し、シューズの買い替えをお勧めしました。
早速、お店に行かれて測定しシューズを新調されたようです。その後、くるぶしの痛みは軽減しており、シューズの大切さを実感されているそうです。ご紹介した自分も大変嬉しく思います。
とかくシューズについては軽視されがちです。サンダル、安い粗悪なシューズを使用しがちです。しかし考えてみると足は唯一「地面」と設置する部分で全体重を支えている部分です。家で言えば土台です。家を建てるときに土台がしっかりしているかは気になりますよね。それは人間でも一緒です。なのに軽視されていることは懸念しています。
良いシューズの条件とは
- 自分の足のサイズにあっていること
- 踵部分が硬くてしっかりしていること
この２点です。
その他に、こういった条件の靴に「踵をしっかりと保持するインソール」を入れることを推奨しています。これにより足の接地を正すことができます。
足の接地が悪いことで、もしかしたら膝や股関節の痛みを併発しているかもしれないのです。土台の見直しをしてみませんか？もっと快適に過ごせるようになるかもしれません。
ではまた。
