みなさん、おはようございます！
スモールジムBEKINDの山﨑です。
歳をとってくると夜に途中で目覚めることが多くなってくると良く言われます。
身体のプログラム的には、基礎代謝が下がってくると回復の必要性が低くなるため、睡眠時間が必然的に短くなると言われています。
とはいえ、途中で目覚めてしまうと翌朝すっきりした感じは感じにくいのではないでしょうか？少しでも起きる回数を減らしたいですね。
そこで有効だと思われる対策をご紹介します。
注目はホルモンです。
眠りに誘うホルモンは「メラトニン」です。メラトニンをたくさん分泌される条件は、
- 覚醒ホルモン「セロトニン」をたくさん出すこと
です。
セロトニンが分泌されてから15時間後にメラトニンの分泌が盛んになってきます。ですからセロトニンをまずはしっかりと分泌させることが必要になります。セロトニンは、朝太陽の光を浴びることが一つの条件になってきます。そのため朝、起きたらまずは外に出ましょう！お庭に出ても良いし、ベランダでもOKです。そして出来れば散歩をするとさらに効果が高まります。例えば朝７時に散歩をすると、その15時間後の夜１０時にメラトニンが出て眠くなるということです。当然睡眠が深くなるので途中覚醒も減るのではないかと思います。
ぜひ朝散歩してみませんか？
